さえぐさ新聞販売店は、
創業130年の伝統と信頼、信用に裏打ちされ、兵庫県で最も歴史のある
新聞販売店として、現在も加西市内で圧倒的な普及率を誇っております。

創業130年の歴史

年月
概要
1872年(明治5年)
加西市で書店「三枝書林」を創業
1887年(明治20年)
朝日新聞を取り扱う三枝新聞舗を創業
毎日新聞、神戸又新日報などを販売する
配達区域は現多可町(八千代町大和地区)から社町の一部、前之庄近くまであった
1900年(明治33年)
神戸新聞社が創刊され、以後神戸新聞を主に販売を続ける
NHK新聞や神港新聞、兵庫新聞なども取り扱う
1930年頃(昭和5年)
三枝二郎(後の神姫バス会長)がシボレーを購入して自動車部としてタクシー会社を始める
1954年(昭和29年)
加西市で二番目に早くテレビを購入し三輪自動車(オート三輪車)に搭載して各公民館やお寺で街頭テレビ放映を始めた
1958年(昭和33年)
テレビが各家庭に普及するや、即16ミリ映写機を購入し各町からの依頼を受け巡回放送する
1987年(昭和62年)
ミニコミ紙「神戸新聞イイミミ・ダイジェスト版」を発行
1989年(昭和64年)
写真情報紙「カメラ・アイライン」発行
1995年(平成7年)
阪神淡路大震災を契機に市民からの投稿文による「グリーンポスト」を発行
2008年(平成20年)
創業時の地に新聞屋新築移転
2017年(平成29年)
当社配食部として「宅配クック123」加西店を開業